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図録 [文学]

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展覧会に行くたび増える図録。以前にも書いたが、もともとは嫌いである。まず押しつけがましい接写の態度が嫌いだ。いかにもこのように見える、感じられるものだといわんばかりだった。それはあなたの感じ方でしょう。私のとは違う。以前は。その点栞、目録のようなものは、固有名詞ばかりの説明ゆえに、押しつけがましい態度が見えない。すきだ。とはいえ、最近の、楽の定本 楽歴代、五島美術館 国宝源氏物語絵巻に見られるように、本物に迫る質感に努力されているように拝見することができるものがある。本物と対峙することと、写真一枚。違いすぎるハンデではあるが、その努力をこれらに見ることができる。見合い写真とお見合い。ともに大切なものである。そのものに会える展覧会とは素敵な機会である。今日の展覧会。近代の日本画展。映丘 芳崖 玉章 松園 大観などなど。日本画は心が落ち着く、なごみがある。いい時間を過ごすことができる。ありがたいことです。社会に事業を成し文化伝統を引き継ぐ生き方に感謝いたします。永久に栄えあれ。


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紫式部 角川書店編 ビギナーズクラシック日本の古典 源氏物語 この本も五島美術館の売店にあります。二冊一緒に求めることをお勧めいたします。源氏物語が飛躍的に身近になります。このてのほんが、日本の古典文学にも広がると、中学高校生には良いのではないだろうか。文化は人を育む。
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churaumi

源氏物語 作者  紫式部 (970-1019?)

 平安中期の女流作家 名は未詳 紫式部は女房名 藤式部とも 漢学者
 歌人藤原為時の娘 賢子(大弐三位)の母 一条天皇明子の中宮彰子に 仕え 本書の他 紫式部日記 紫式部集がある
 
第一帖 桐壷(きりつぼ)

 桐壷の由来
本文中の記事 御壺は桐壷なり による 桐壷は内裏の東北隅にある淑景舎の別称
 主要人物の年齢
源氏 誕生から12歳
藤壺 6から12歳
葵の上 5から16歳
 
 
 

  
by churaumi (2013-07-04 08:04) 

churaumi

第二帖 帚木(ははきぎ)

 巻名の由来源氏と空蝉の贈答歌による。
源氏 「帚木の心を知らで園原の道にあやなく惑ひぬるかな」
空蝉 「数ならぬ伏屋に生ふる名の憂さにあるにもあらず消ゆる帚木」

主要人物の年齢
源氏 17歳
藤壺 22歳
葵の上21歳
空蝉 不明


by churaumi (2013-08-16 08:30) 

churaumi

第三帖 空蝉(うつせみ)

 巻名の由来源氏と空蝉の贈答歌による。
源氏 「空蝉のみをかへてける木の下になほ人柄のなつかしきかな」
空蝉 「空蝉の羽におく蝉の木がくれてしのびしのびに濡るる袖かな」

主要人物の年齢
源氏 17歳
空蝉 不明
軒端の荻 不明 

by churaumi (2013-08-30 12:34) 

churaumi

第四条 夕顔(ゆうがお)

 巻名の由来
夕顔が源氏に贈った歌による。
「心あてにそれかとぞ見る白露の光添えたる夕顔の花」
(もしかして、白露に光る夕顔のようなあなたは源氏の君では)

主要人物の年齢
源氏 17歳
夕顔 19歳
六条の御息所-24歳


by churaumi (2014-02-13 08:16) 

churaumi

第五条 若紫(わかむらさき)

 巻名の由来
源氏の歌「手につみていつしかも見む紫の根に通ひける野辺の若草」
(早く自分のものにしたい、藤壺の宮<紫>と血縁のあるあの子<若紫>を)による。

登場人物の年齢
源氏 18歳
葵の上 22歳
藤壺の宮 23歳
尼君 40余歳
若紫(紫の上) 10歳

by churaumi (2014-03-08 08:15) 

churaumi

第六帖 末摘花(すえつむはな)

 巻名の由来
源氏の歌「なつかしき色ともなしに何にこの末摘花を袖にふれけむ」(何の魅力もないはずなのに、どうしてこんな赤鼻の女<末摘花>と寝たのだろう)による。

登場人物の年齢
源氏 18~19歳
紫の君(紫の上)ー10~11歳
末摘花ー不明

by churaumi (2014-05-01 10:45) 

churaumi

第七帖 紅葉賀(もみじのが)

 巻名の由来
「紅葉」の美しい十月、先帝のための「賀」のお祝いが催されたという本文の記事による。

登場人物
源氏 18~19歳
葵の上 22~23歳
藤壺23~24歳
紫の上10~11歳

by churaumi (2014-05-22 10:38) 

churaumi

第八帖 花宴(はなのえん)

 巻名の由来
宮中で「花見の宴」が催されたという本文巻頭の記事による。

 登場人物の年齢
源氏ー20歳
藤壺ー25歳
六の君(朧月夜おぼろづきよ)ー不明


by churaumi (2015-06-22 06:55) 

churaumi

第九帖 葵(あおい)

 巻銘の由来
源氏と源の内侍の助との贈答歌による。
源の内侍の助「はかなしや人のかざせる葵ゆえ神の許しの今日を待ちける
」(ああつまらないあなたが、とっくに他の女<葵の上>のものだとは知らずに、今日を逢う日と待っていたなんて)源氏「かざしける心ぞあだにおもはゆるう八十氏人になべて葵を」(一度は逢ったが、遊びだったのだ。誰<八十氏人>にでも逢うあなたなんだから)「葵」はは歴史的仮名遣い「あふひ」で、「逢う日」にかける。
 主要人物の年齢
源氏-22~23歳
六条御息所-29~30歳
葵の上-25~26歳
紫の上-14~15歳

by churaumi (2015-08-23 20:24) 

churaumi

第十帖 賢木(さかき)

 巻名の由来
六条の御息所と源氏の贈答歌による。賢木(榊)さかきは神事にもちいる神木。ここでは野の宮を示す。六条の御息所「神垣はしるしも杉もなきものをいかにまがへて折れる榊ぞ」(この神社には目じるしの杉もないのに、なにをまちがえてたずねてきたのですか)源氏「をとめごがあたりと思へば榊葉の香をなつかしみとめてこそ折れ」(あなたが、おとめたちの仕える神社にいると知り、榊の香にひかれて、訪ねてきました)
主要人物の年齢
源氏  25-25歳
朱雀帝 26-28
藤壺の中宮28-30
六条の御息所30-32
紫の上   15-17

by churaumi (2018-02-05 10:14) 

churaumi

十一帖 花散里

 巻銘の由来
麗景殿の女御に贈った源氏の贈った「橘の香をなつかしみほととぎす花散里をたづねてぞとふ」
主要人物の年齢
源氏   二十五歳
花散里  不明


by churaumi (2018-02-25 14:36) 

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