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おけいこ [茶道]

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炉の火が恋しいまだ季節である。にえの音とも温かさを運ぶ。いつもながら炉のお点前は、寒いときに、客に暖をとっていただきたいという形式であり、もてなしの形である。畳に正座して、袱紗を捌く、茶せんを振るてに、おいしく点てたいと気が伝わる。結構なお点前ですと、うれしい言葉がおもてなしでお返しである。茶杓の銘を考えるとき、正客の喜びそうな、粋な銘を考えてしまう。これももてなしの楽しみである。一期一会。今日の出会いに感謝である。お金のかからない思いやりほどうれしいものはありません。今日の一椀です。


はなをのみ
まつらん人に
山里の

雪間の草の
春をみせばや



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